展示会 galleryサラ「小島優・浦辻靖弘・山本雄次展」
2026 / 03 / 13 滋賀は大津北比良にあり、空間の象徴的な苔山が美しい「▸gallery サラ」にて、3人の家具作家、小島優さん、浦辻靖弘さん、そして山本雄次による企画展に出展させていただきます。
どうぞ足をお運びいただけましたら幸いです。
日程:
2026年3月14日(土)~3月29日(日)11:00〜17:00
・定休日:月・火
・作家在廊日: 3/14小島・浦辻・山本|3/15小島|3/18・21浦辻|3/22・29山本
場所:
滋賀県大津市北比良1043-40 galleryサラ 「▸gallery サラ|▸サラinstagram」
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→ 以下、galleryサラHPより抜粋
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草木が芽吹く三月。個性豊かな家具作家さん三人の企画展が始まります。
兵庫・丹波にアトリエを構える小島優さん。小島さんはイギリスの伝統的な椅子・ウィンザーチェアに憧れ、17歳で単身渡英。現地の職人を訪ね、何度も日英を往復しながら椅子や家具作りについて学ばれました。現在は“chairist”としてウィンザーチェアを中心に、スツール、ベンチ、サイドテーブルなど、手仕事の温かみを感じられる家具を制作されています。
京都・木津川市のアトリエで木と鉄、二つの異なる素材を用いて制作される浦辻靖弘さん。各々の持ち味を生かした、さりげない美しさが感じられる作品が魅力です。今回は多用途に使える棚や鉄の香炉などを出展されます。
滋賀・高島市の琵琶湖畔の工房で制作される山本雄次さん。素材となる木の個性を生かした力強さとスタイリッシュさを併せ持つ唯一無二の家具が魅力です。今回はテーブルやスツール、ランプシェード、カトラリーやプレート、花器などをご覧いただけます。
春の香りが感じられる頃、三者三様の「木」の表現をお楽しみください。
galleryサラ 塚原令子
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小島 優
ATSUSHI KOJIMA
1973年兵庫県生まれ。1991年渡英。椅子作家ビルハッドフィールド氏に師事。英国のカントリーチェアを学ぶ。1995年~ギャラリー、百貨店などで展覧会を開催。2017年長野県立信濃美術館で開催された「ウィンザーチェア展」で選考委員とし参加。
ウィンザーチェアの原点とも言える、ウェールズの椅子に思いを重ねながら制作する時間は、私にとって最も心躍るひとときです。
本展を通して、ウィンザーチェアが歩んできた歴史や、その佇まいに宿る
魅力を感じていただけましたら幸いです。
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浦辻靖弘
YASUHIRO URATSUJI
京都府木津川市在住。1998年同志社大学心理学部卒業。2000年インテリアデザインオフィスnob。2003年山口仏壇製作所に勤務。2006年家具製作所 trente huit を共同設立。2010年家具制作浦辻靖弘として独立。
民藝的な素朴な美しさを纏う小島さんの作品。
彫刻的な造形美を感じる山本さんの作品。
その間に身を置いて、改めて自分の制作の立ち位置を探ろうと思います。
無為の矛盾から逃れることは出来そうにないので、透明な家具を作ろうとした作家の、不透明な家具をご覧ください。
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山本雄次
YUJI YAMAMOTO
1983年生まれ。京都出身。2007年京都精華大学立体造形科卒業。
2010年飛騨高山森林たくみ塾卒業。2014年艙房 Soubou craft 設立。
滋賀湖北に住みだし、外国の材から地元や近郊の山の木へ扱う木が変わってきました。
材と向き合い形を追求していく時、私はこの木を知っているという風土に根付いた融和性が、手探りの着地点まで伴走してくれているような気がしています。
〈画像作品〉
小島優 「primitive windsorchair 9」
浦辻靖弘 「飾り棚」
山本雄次 「楓穴あきランプシェード」「樺藍染コップ」「樫の木プレート」


