春到来
2016 / 03 / 04カテゴリ:暮らし
一昨日、まだ雪残る畑の脇に、ふきのとうを発見。
一心に光を浴びようと、その生命力で自分を覆う雪をじわじわ溶かし、雪の中からぽっかり顔を出している。 触るとこんなに冷たいのに。
まだ若く固く、キュッと詰むんだこの小さなふきのとう。
先日恒例の味噌づくりをし、我が家はおよそ24キロの味噌を仕込むことになりました。 この量の半分以上は、いつも沢山の採れたて野菜や魚をくれるご近所さんたちや友人たち行き。
昨年は甕の隣で転がってた息子も今年は参戦!ギュッギュッと粘土みたいに揉んだり投げたり。 触ると崩れてしまいそうなプリンみたいな手だったのに、、 1歳9カ月。すっかり真似して手伝えるようになりました。
そうそう、 子供と遊べるようになってくると、木であんなのあったらいいな、とか、色々思うようになり、雄次さんにリクエスト。
忙しいから無理やわーと断りつつも、友人の仕事のついでに、と、小さな椅子をつくってくれました。 でも息子は今でお尻がジャストフィット! もうひとまわりくらい大きな椅子をリクエスト中。
いい椅子ができたらラインナップに仲間入りできるのかな?
2016.3.4